<イベントレポート#3〉27卒内定者懇親会
先日、クオンツ・コンサルティングでは2027年卒の内定者をお招きし、内定者懇親会を開催しました!チームビルディングのゲームから現場社員との座談会まで、約2時間にわたって「人」と「考え方」に触れていただいた一日です。
本記事では、当日の様子と、参加した内定者のインタビューをお届けします。これから新卒でクオンツへの入社を検討されている方が、入社後の自分を少しでも具体的にイメージできるよう、ありのままをレポートします。
当日のプログラム
時間 | コンテンツ |
|---|---|
15:00〜15:10 | 集合・趣旨説明・自己紹介 |
15:10〜16:00 | チームビルディング(NASAゲーム) |
16:00〜17:00 | 社員座談会 |
17:00 | テキスト |
自己紹介
懇親会は、肩の力を抜いた自己紹介からスタート。お題は少しユニークです。
・名前 / 出身地
・就活を終えたらやりたいこと
・好きなこと・趣味
・子どものころの夢
チームビルディング:
「NASAゲーム」で体感するクオンツの思考法
メインの一つが、世界中で使われる合意形成ワーク 「NASAゲーム」 です。
【シチュエーション】
あなたは月面に不時着した宇宙飛行士。母船は約200km先。手元に残った15個のアイテムに、生存に必要な順で1〜15位の優先順位をつける。NASAの模範解答との"誤差"が小さいチームほど優秀。
進め方はシンプルですが、奥が深い設計です。
1. まず個人で15分かけて優先順位を決める
2. 全員で一斉に回答を見せ合う
3. チームで30分議論し、チームとしての結論を出す
4. 模範解答との誤差を算出する
ここで起きるのは、「酸素ボンベが1位なのは当然として、方位磁石は?マッチは?」と、前提を疑い、限られた情報の中で根拠を出し合いながら合意に近づけていくプロセスそのもの。
月には磁場がないから方位磁石は役に立たない、酸素がないからマッチは燃えない...。こうした思い込みを外す視点こそ、コンサルタントの思考の入り口です。
実はこのワーク、クオンツが現場で大切にしている価値観の予行演習でもあります。
・限られた情報で論点を整理し、意思決定する
・個人の意見に固執せず、チームで最適解に合意する
・誰かの指示を待つのではなく、自分が結論を出し切る
「楽しかった」で終わらない、入社後の働き方が垣間見えるワークになりました。
社員座談会:現場のリアルを、内定者の目線で
後半は、第一線で活躍する社員2名を迎えての座談会です。内定者からの質問に、本音で答えていただきました。
戦略から実装、そして営業の最前線まで、異なる立場の二人だからこそ語れる、クオンツという会社を立体的にお話しました。
野中 渓(シニアコンサルタント)
上智大学卒。ファーストリテイリングを経て日系コンサルティングファームへ。M&A戦略・ガバナンス戦略立案、人材育成、BPR、システム開発PM/PMOなど、幅広いテーマのプロジェクトを経験。
名倉 陸(ビジネスプロデューサー)
慶應義塾大学卒。キーエンスでのコンサルティングセールスを経てM&A総合研究所でM&A仲介業務に従事。その実績を買われ、クオンツの立ち上げメンバーとして参画。現在は営業戦略・M&A戦略策定、IT/DX支援などに従事。
―未経験の新卒でも、ついていけますか?
大手ファーム出身者による1か月間の基礎研修や、2カ月間の徹底したOJT研修でしっかりとコンサルタントとしての基礎を身に着けることができます。実際に一期生として入社した26卒の新卒の方々も、OJTを通じて議事録の作成やリサーチ業務、報告資料の作成などの基礎的な業務からOJTに1on1形式で教わりながら業務を覚えていっていただいています。入社後早期に活躍いただけるような研修環境は整っていると考えています。
―困ったとき、誰に相談できますか?
基礎研修中からメンターがつくので、研修期間中は担当メンターやOJT担当の先輩に直接相談いただけます。プロジェクト配属後は、マネージャーやその上の職位の方々もかなりフラットに意見を聞いてくれるので、上位職に直接相談される方も多いです。社内でのコミュニティ活動も活発なので、縦横の繋がりも作りやすく、困った時はいつでも周りに相談できる環境が整っています。
―どんなときにやりがいを感じますか?
やはりお客様から直接感謝の言葉をいただいた時ですね。クオンツの社員は皆「クライアントファースト」を徹底していますし、コンサルテーション品質へのこだわりもとても高い方々が多いです。日々そのような意識でプロジェクトに取り組むからこそ「クオンツさんにお願いして良かった」「〇〇さんにお願いして良かった」と直接お声をいただけることが日々のやりがいに繋がっています。
内定者インタビュー:法政大学 H.Sさん
最後に、当日参加された内定者の一人、法政大学 H.Sさんに、就活の振り返りとこれからについて伺いました。これから選考を受ける方と同じ目線で語ってくださっています。
―大学ではどんなことを学んでいますか?
ゼミで国際マーケティングとリーダーシップを学んでいます。ゼミでは東南アジアへ海外研修に行き、フィールドワークで得た調査データや現地の声をもとに、実際に日系企業へ事業提案を行う大きなイベントがあります。私の代はインドネシアを訪問し、現地の大学生との交流を通じてニーズを策定し、提案内容を練り上げました。現地に行って初めてわかる嗜好や文化の違いに触れ、自分の中の固定観念を壊すような経験ができたと思っています。
―就職活動では、どんな軸で企業を選んでいましたか?
二つの軸がありました。一つは、顧客の成長や成功に向き合い、問題解決に"人として"貢献できる領域に関われるかどうか。これはアルバイトで接客業をしていた経験から来ています。もう一つは、少しでも多くの経験・場数を踏め、成長できる環境かどうか。根拠のあるプライドを持って仕事ができるようになりたい、というこだわりからです。
―なぜコンサルティング業界を選んだのですか?
クライアントの企業成長や事業拡大に向けて、上流からアプローチできる点に惹かれたからです。コンサルに絞る前はさまざまな支援会社も見ていましたが、関われる領域や支援内容に限界を感じました。一方コンサルは、経営課題や事業戦略といった、より上流で根本の問題にアプローチできる。そこに強く惹かれました。
―最終的にクオンツへの入社を決めた理由は?
二点あります。一点目は、コンサルの中でもクオンツはワンプール制を導入していて、携われる事業の幅が広いこと。私自身、興味が一つの分野に定まっていなくて、いろいろな分野に携わってみたいという好奇心があるので、それを活かせる環境だと感じました。経験を積んだ先で「これを専門にしたい」と納得して選べるのではないか、と。
二点目は、社員のみなさんの温かさです。選考でお会いした人事の方はもちろん、その後さまざまな形でお会いした社員のみなさんが、いち就活生の私にも真摯に向き合い、キャリア選択を一緒に考えてくださった。それが特に印象に残っています。
―選考の中で、最初は不安だったけれど解消されたことは?
正直に言うと、選考前は勝手に「コンサルは一匹狼のコンサルタントが多い業界なのでは」と思っていて、自分がそこに馴染めるのか不安でした。でも、インターン選考や面談で社員のみなさんの雰囲気がとても柔らかいことがわかり、いい意味でイメージと違っていて、とても安心しました。キャリア選択に迷ったときに何度も面談していただいたことなど、社員の方とお話しする中で、多くの不安は解消できたと思います。
―入社後、クオンツでどんなことに挑戦したいですか?
短期的には、コンサルタントとしてのスキルを最速で身につけることを目標に、入社後はとにかくキャッチアップを怠らないようにしたいです。経営・事業・組織・技術について世の中への理解を深め、自分の武器になる知識を蓄えて、数年後には顧客と組織の双方にリーダーシップを発揮できるようになりたいです。コンサル業界で長く経験を積まれた先輩方と近い距離で関われる機会も多いと思うので、意思決定のプロセスを吸収できるよう、常にアンテナを張っていたいです。
最後に
未経験からのスタートを支える研修体制、そして相談しやすい風土。これからクオンツを目指す方にも、ぜひ選考の場で社員の雰囲気を直接感じていただきたいと思います。
